帝国データバンク横浜支店は、29日、建築工事業「滝沢組」(横浜市中区本牧宮原)が横浜地裁に自己破産を申請したと報道した。
28日付で破産手続きの開始が決定されるとのこと。
負債総額は約2億円に上るという。
滝沢組は、木造建築工事や鉄筋コンクリート工事を手掛ける業者として明治27年に創業した横浜の老舗企業。
近年は一般住宅の新築工事やリフォーム工事などに力を入れ、平成19年の売り上げは10億円以上だった。
しかし、その後は受注金額が小口化、リーマンショックによる不動産業の低迷で建て売り事業から撤退するなど資金繰りが悪化して経営が行き詰まったとされている。
